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星新一はおもしれぇです
うおおお
星新一おもれEEEwwwww
なんか知らん間に8冊くらい読んでしまったおwww(親が昔読んでいたのである
残念ながら著者は亡くなっておりますがなんというかショートショートおもろすぎる
まだ夏目さんの夢十夜読み終えてねえのにもんのすごくのめり込んでしまったおwww
とりあえず「ボッコちゃん」から始まって「凶夢など30」や「妖精配給会社」に渡り「宇宙のあいさつ」「ようこそ地球さん」「マイ国家」「おのぞみの結末」「誰かさんの悪夢」「かぼちゃの馬車」「ご依頼の件」「きまぐれ星のメモ帳」。
特に好きなのは「未来いそっぷ」ですね。その中の「うさぎとかめ」の最後にビビッた。
それと「処刑」という話。文明が進んだ地球では新しい処刑方が提案されていて、それは水も食料も何も無い星に降ろされるといったもの。渡された物は銀色の玉と赤い粒。銀色の玉にはボタンがあり、そのボタンを押すと水が出てくるのですが、何回か押すと半径30mにも及ぶ爆発が起きる。しかも人の手で押さなければボタンは押したことにはならないし、何回押すと爆発するというのも分からない。それと赤い粒は水に入れると飲み物のような食料になる。そんななか何度も何度も死の恐怖を味わいながら毎日を生き延びる、といったものです。
文庫本は安くて軽くて短いので是非読んでみて下さい!ショートショートなので一話3~5ページだったりするものも中にはあります。本屋さんを見かけたら「星新一」さん著者のとこに目をやって下さい。ほんとに読みやすいです。
・・・ありゃ、8冊じゃなかった。
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